OPENから早1ヶ月強。
別に教室ができてからというわけではなく、以前にもご紹介させていただいた当塾運営の学習情報サイト「Manavo」のことです(笑)
まだ記事数にして30本ほど、地域に向けてのみの地道な告知にとどめている現状ですが、毎日ジワジワとアクセス数も増加しており、嬉しい限りです。
まだアクセスしたことがないという方、あるいは以前にアクセスしたきりっという方、右側にバナーがあるのでポチッとアクセスしてください(笑)
さて、話は変わって、4月といえば出会いの季節であると同時に、別れの時期でもあります。
以前にここでご紹介させていただいた「門出式」での別れもそうですし、長い間ともに頑張ってきたスタッフとの別れもその一つです。
当塾では学生アルバイトも講師として働いてくれていますので、この春も社会に旅立っていったスタッフがいるのですが、果たして社会人として活躍してくれているのか、親心ではないですが、気になるものです。
そんな中、昨日、1通の手紙が。
差出人は、2年前に就職して社会に旅立っていったOB講師。
あまりの懐かしさに思わず「ウオッ」と声を上げてしまいましたが、某大手保険会社にて頑張っていることがうかがい知れる内容でした。
これまでにも、外資系コンサル、就職人気ランキングトップ争い常連企業、メガ、超大手インフラ企業に新進気鋭のベンチャー企業まで、様々な業界に送り出し、その内の何名かとは、今でも年に何回か顔を合わせることもありますが、皆と一様に連絡が取れているわけではなく。
そうした中で、忘れずにいてくれていたことに、そして頑張っているんだと知れたことに、言いようのない嬉しい気持ちで一杯になりました。
塾である以上、お預かりしたお子様の成績UPや志望校合格を果たすことが第一の責務だと心得てはいますが、やはり“一教育機関”として、関わる全ての方々の未来にとって何かしらのプラスの存在でありたいというのは、究極の目指すところです。
これからも、そんな存在を目指して、ますますお客様にも仲間にも関わっていけたらと決意を新たにした、4月下旬のある出来事でした。