例年なら、入学式や入社式などで、門出を迎えた若い方たちが街を彩る1日になるはずが、折からのコロナ禍に加え、雨もあって今年はちょっと雰囲気の異なる4月1日になりました。
そんな中、出社してポストを開けると、懐かしい名前の書かれた手紙が1通。
差出人はこだ塾の1期生からで、この春、めでたく就職ができたとの報告の手紙でした。
高校を卒業するまで在籍し、看護の道に進んでいった彼女は、この春無事に国家試験に合格し、そしてとある総合病院で働くことになったとのこと。
何年経っても、忘れたことなどないですし、彼女も塾のことを忘れずにこうやって報告の手紙までくれたということに、いろいろな喧噪が全て吹き飛ぶ晴れやかな気持ちになったひとコマでした。
この春は、塾スタッフの中にも、同じように就職という門出を迎えた者がいましたが、仲間として、ファミリーとして、共に過ごしてきた者の行く末は、やはりどうしても気になるもの。
どうか少しでも充実した未来が拓けていくことを願うばかりです。
そしてもちろん、同様に門出を迎えたこだわり7期生のみんなの未来も晴れやかなものになりますよう!
こだ塾はいつまでもみんなを応援しています!!!
※画像は3/28に実施した門出式のものです