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2013年11月26日火曜日

生物学的にも

最近じゃもう驚かなくなりましたが
当初毎日のようにビックリしていたこと

それは
最近の子は辞書(英語)を引かない!?

だけならまだしも
辞書を持ってない子さえ珍しくない!

ということ

本当に本当にホントーにビックリです
それでどうやって言葉覚えるの?って

古い話で恐縮ですが、私たちの時代って
教科書と一緒に辞書も買わされて
英語の授業は毎回辞書持参が義務
で、忘れたりすると先生に怒られるので
授業前に隣の教室の友達に借りに行ったり・・・



そうやって言ってると
渋々持ってくるのが電子辞書

もちろん電子辞書も悪くはないですが
例文を読んで用法を深く理解したり
他の意味を同時に確認したり
ついでに周りにある他の単語も眺めてみたり

受験生までの段階であれば
圧倒的に紙の辞書の方が有益です

事実、好成績の生徒ほど
紙辞書の使用率は高くなります



ところで、大人になった今
仕事のメインツールは当然PCだったりするのですが
このPC画面を通して見る内容がどうも頭に入ってこない・・・

なので、大事な資料や要件ほど
私は必ずプリントアウトしてチェックするようにしているのですが
そのワケが少し気になって調べてみました
(自分なりの調査と解釈なので間違ってたらスミマセン、ご指摘ください)

どうやら、心理的な部分よりも生物学的な部分に理由があるようです

目は視細胞が光受容体となって情報を理解します

ここで、紙媒体は太陽光や蛍光灯の光を反射し
人類の起源から自然界にある形で視細胞に情報を伝達します

対してディスプレイは自家発光で
自然界にはないイレギュラーなもの

この時、無意識に目は疲れを感じるらしく
伝達量の削減に入ります

この削減が
理解の深さや記憶への定着に影響しているようです

こんな思いがけない側面からも
やはり「電子辞書<紙の辞書」が証明されるという!



などとあれこれ調べている内にやっぱり目が疲れてきたので即購入

 
このメガネでブルーライトを99%カット!!!

ちなみに、楽天日本一セールで超特価でした(笑)

“生まれる前から阪神ファン”を公言していても
安さには勝てまへん(笑)