先週末で領・南・十の体育祭も終わり、いよいよ受験シーズンも熱を帯びてくる季節です。
↓体育祭で普段見せない熱心な顔で駆け抜ける“こだっ子”達
そんなシーズンの本格化を前に、9月から午前は情報収集のため、高校行脚に奔走する日々なのですが、今日は中でも公立高校に絞って、早朝から一気に2桁校を巡ってきました!
部活の盛んなところは、やけにグランドが広かったり
手入れの行き届いた緑が落ち着く正門だったり
公立の中では比較的キレイな概観の校舎だったり
伝統を感じる趣の校舎もあったり
各校、行ってみて、スタッフの方と言葉を交わして、生徒さんたちの様子を見て、初めて感じる部分というのは少なからずあります。
もちろん、立地なども含めて、久しぶりに行ってみると「こんなのあったっけ?」的な変化も感じられたり。
これから受験生は様々に進路について思いを巡らせていくわけですが、やはり百聞は一見に如かず。
足を運んで、何かを感じる手間を惜しまないで欲しいものです。