一部休校処置を取っていた4月も、希望者には補講を実施するなどしていましたが、やはり対面での授業を希望される方が圧倒的に多数で、補講参加率は実に8割以上。
昨日から授業を再開するに当たって、希望者にはオンラインでの対応も準備していたのですが、対面での授業を希望される方がなんと9割以上・・・。
やはり3か月にも及ぶ休校状態に、学習面での不安をもう抱えきれなくなっているというのが、皆様の本音なのかなと実感しています。
もちろん感染防止の観点からやるべきことも多く、とても“通常通り”と言える状況にはないですが、塾として何をすべきか、どうあるべきか、正解のない問題だけに、あとはもう覚悟一つと腹をくくっているところです。