今回のブログは特別版。塾長ではなく、講師の河野(コウノ)が執筆させていただきます!今後も機会があるかもしれませんので、よろしくお願いいたします!
さて、河野ブログ記念すべき第1号は、“塾長の別の顔”のご紹介です。
4月も中旬に差し掛かり、ようやく新たな生活にも慣れてきた頃。河野は塾長に連れられてある現場へ。
ここ、どこやねん!?ってか、座ってるの誰やねん!?
と、皆さん思いますよね?
実はここ、とある経営コンサルティング会社が実施している新入社員向けの研修現場。そこに我らが塾長、ゲスト講師として招かれていたのです!(河野は見学)
↑熱弁をふるう塾長
今回の研修テーマは「ロジカルコミュニケーション」。物事を論理的に話すポイントを説明します。
もちろん一方通行の講義には終始せず、すぐさま実践演習!
↑参加者の発表を聞く塾長
↑ロープレの相手をする塾長
約7時間にも及んだこの研修。新入社員の方々にとっても、講義⇒実践の中で、ロジカルコミュニケーションの必要性を身に染みて実感された様子です(もちろん私も)。
また、なかなか普段見ることが出来ないマジメな?(笑)塾長の一面に驚かされる一日ともなりました。
最後になりますが、本日、私も見学させていただく中で学んだことを、超要約して3つほどお伝えします。
①テクニック云々の前に、まずは関係性を構築する
⇒どんなに仕事のできる人でも、そもそも良好な関係性が築けなければ、話すら聞いてもらえない。
②常にゴールを意識する
⇒着地点を設定し、それを見失わないようにしなければ、話のまとまりを欠き、伝えたい内容も伝わらなければ、まとまる話もまとまらない。
③塾長には口喧嘩で勝てない
⇒真理。自明。
皆さんも是非、塾長の様々な一面を探してみてはいかがでしょうか?
私も早速、学んだことを授業に還元していきたいと思います。パワーアップした河野の超ロジカルな授業にも期待してください!