給食もなくなって昼頃には遊んでいる小学生を見かけるようになり、チラホラと桜も咲き始め、そして花粉症のイライラがピークに達し(苦笑)、いよいよ“春”を感じます。
当塾でも、この3月で卒塾を迎える生徒さんは最後の授業があったりと、どこかウキウキとした春の陽気とは裏腹に、少々寂しい感傷も入り乱れる今日この頃です。(中には高校生になっても続ける生徒さんも一定数いますが)
ただ、その分、新たに入塾してこられる生徒さんもいるわけで。特に新受験生は定員に近づいていることもあり、その陣容が固まってきている分、これからの1年を見据えて様々に思いを巡らせていたりも。(新1・2年生はまだ空きもありますよー)
毎年のこととは言え、皆に少しでも明るい未来を実現させてあげられるよう、また頑張っていかねばです。
さて、そんなこんなで3月も最終週。毎年実施している中3生(新高1)の門出を祝した「門出式」の準備も着々と進んでいます。
毎年のごとく、講師陣が忙しい合間を縫って準備を進めてくれていますので、参加者の皆さんは乞うご期待です!
そして、中2生(新中3)の皆は、1年後、少しでも晴れやかな気持ちでその日を迎えられるよう、目一杯後悔のない1年を過ごしてくださいね~!
↓当日の打ち合わせ中の河野先生と池田先生
2019年3月25日月曜日
2019年3月14日木曜日
お待たせしました!!!
卒業式シーズンです。
明日15日には公立中学の卒業式も控えていますし、何より今年高校を卒業する子たちは、当塾開校時に中学に入学した世代ということもあり、一層思い入れがあると同時に、時の流れの早さを痛感せずにはいられません。
さて、卒業シーズンということは、同時に進学&進級シーズンが近づいているということでもあります。
特に新中学生、あるいは新受験生にとっては、これまでとは異なる日々がやってくることに対して、多少なりとも不安をお持ちという方も多いのではないでしょうか?
今の時代、ネットを少し検索すればいくらでも情報が手に入るとは言え、それでも信頼に値する確度の高い情報を得たいという心情は、通塾率の高さ、もっと言えば塾に期待する要素の一つに「進学情報」が必ず含まれてくることからも明らかです。
そこで、お待たせしました!
昨年夏の創刊以来、ジワジワと地元で話題(自画自賛笑)になっている学びのフリーペーパー「Manavo(マナボ)」、ついにWEB版が完成しました!!!
相変わらずの完全自前主義で作成を進めてきたこともあり、まだまだデザイン的にも内容的にも、大いに改善の余地は残っていますので、今後もチビチビと改修を重ねていく予定ですが、進学情報を含め、学びに対するご不安の数々を少しでも解消するお役に立てれば・・・。
毎週新着記事も更新予定&塾ならではの各種情報も発信していきますので、是非、ご期待ください!!!
明日15日には公立中学の卒業式も控えていますし、何より今年高校を卒業する子たちは、当塾開校時に中学に入学した世代ということもあり、一層思い入れがあると同時に、時の流れの早さを痛感せずにはいられません。
さて、卒業シーズンということは、同時に進学&進級シーズンが近づいているということでもあります。
特に新中学生、あるいは新受験生にとっては、これまでとは異なる日々がやってくることに対して、多少なりとも不安をお持ちという方も多いのではないでしょうか?
今の時代、ネットを少し検索すればいくらでも情報が手に入るとは言え、それでも信頼に値する確度の高い情報を得たいという心情は、通塾率の高さ、もっと言えば塾に期待する要素の一つに「進学情報」が必ず含まれてくることからも明らかです。
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毎週新着記事も更新予定&塾ならではの各種情報も発信していきますので、是非、ご期待ください!!!
2019年3月4日月曜日
フリペvol.3
各種の受験も終了し、あとは合否を待つだけ。
もうすでに、新受験生たちの面談も始まっているので、例年のごとく“無限ループ感”は感じているものの(苦笑)、1年の中では比較的穏やかな精神状態で過ごせている今日この頃です。
さて、そんな無風な時期ではありますが、ニュースを1本!
昨夏に創刊したこだわりにこだわった“学びのフリーペーパー「Manavo(マナボ)」”が、無事に第3号の発行を迎えることができました!
もうお手元には届きましたでしょうか?(まだの方はご連絡くださればお届けします)
今号も、スタッフが力を合わせて作成した会心の一冊になっていますので、是非是非ご覧ください!
さらに!今月中にはWEB版も公開できるように鋭意準備中です。
これまでの記事はもちろん、WEB版ならではのコンテンツも準備を進めています。公開時には当ブログでもご紹介しますので、乞う、ご期待です!!!
もうすでに、新受験生たちの面談も始まっているので、例年のごとく“無限ループ感”は感じているものの(苦笑)、1年の中では比較的穏やかな精神状態で過ごせている今日この頃です。
さて、そんな無風な時期ではありますが、ニュースを1本!
昨夏に創刊したこだわりにこだわった“学びのフリーペーパー「Manavo(マナボ)」”が、無事に第3号の発行を迎えることができました!
もうお手元には届きましたでしょうか?(まだの方はご連絡くださればお届けします)
今号も、スタッフが力を合わせて作成した会心の一冊になっていますので、是非是非ご覧ください!
さらに!今月中にはWEB版も公開できるように鋭意準備中です。
これまでの記事はもちろん、WEB版ならではのコンテンツも準備を進めています。公開時には当ブログでもご紹介しますので、乞う、ご期待です!!!
2019年2月27日水曜日
1年で一番緊張でイヤになっちゃう日
ある意味、1年で一番緊張するというか、妙なプレッシャーで逃げ出せるものなら・・・と感じるのが今日、公立高校入試前夜です。
今も、本番を控えた中3生たちが、最後まで悔いを残さないよう励んでくれていますが、あの背中を見ていると、もうホント泣きそうになってきます。
ただ、頑張れば頑張るだけ、到達したときに得られるものも大きくなります。
たまたま昨日、中1の3学期から在籍して丸5年、今年大学受験に臨んでいたY君が、無事にE判定からの大逆転で第1志望合格の報を届けてくれました。彼も様々に迷走を繰り返し、模試の判定に思い悩みつつも、最後まで走りきって到達したその果てに、本当に様々な学びを得たことを吐露していました。
Y君&担任の森元先生と勝目先生
その景色を、後輩達にも見せてあげたい!
神様、今年もお願い!!
みんなの願いをどうか叶えてやってください!!!
今も、本番を控えた中3生たちが、最後まで悔いを残さないよう励んでくれていますが、あの背中を見ていると、もうホント泣きそうになってきます。
ただ、頑張れば頑張るだけ、到達したときに得られるものも大きくなります。
たまたま昨日、中1の3学期から在籍して丸5年、今年大学受験に臨んでいたY君が、無事にE判定からの大逆転で第1志望合格の報を届けてくれました。彼も様々に迷走を繰り返し、模試の判定に思い悩みつつも、最後まで走りきって到達したその果てに、本当に様々な学びを得たことを吐露していました。
Y君&担任の森元先生と勝目先生
その景色を、後輩達にも見せてあげたい!
神様、今年もお願い!!
みんなの願いをどうか叶えてやってください!!!
2019年2月19日火曜日
歓喜と、決意と、そして来年以降に向けての雑感
中学入試、そして私立高校入試が一通り終わって、あとは大学入試と公立高校入試を残すのみ。
毎年のことですが、この時期は本番を目前に控えたキリキリした緊張感と、無事に志望校を突破できたことによる安堵感が入り乱れた、不思議な空気感が充満しています。
ただ、ここまで来ればもう想いは一つ。合格を勝ち取れた者だけが得られるこの喜びを、残された生徒さんにも絶対に味わって欲しい!!
↓無事に第1志望の某最難関大付属高校に合格したK君と河野&森本先生
そして、この想いは、何も受験生だけに向けられるものではありません。
入れ替わるように受験生となる現2年生に対しても、もちろん近い将来受験生になっていく1年生にも、小学生にだって同じです。
先月末ぐらいから、お問い合わせが一気に増えてきていますが、少なくとも意識だけでも、目線だけでもそこを見据えて、やれることはやっておいて欲しいと思います
ちなみに上述のK君は、1年生の秋ごろだったか、高校の文化祭に行ってみたことがきっかけで、その高校を志望校として意識するようになりました。
塾でもそのことは共有頂いていたので、“その時”を見据えて動き始めた当時のことが、昨日のことのように思い出されます。
K君はたまたま1年の秋でしたが、何も1年のうちに決めなければいけないというわけではありません。もっと言えば、決めたからといってすぐに受験モードでビシバシ追い込まなければいけないわけでもありません。
ただ、意識一つで、気持ちも、行動も、いろいろな部分で変わってくることも事実です。
実は、昨年末に公表された進路希望調査によると、埼玉県の公立進学希望者が、ついに7割を下回ったそうです。
当塾でも3年ぐらい前から私立志望の生徒さんが増えてきていると感じていましたが、大学入試制度の改革や授業料実質無償化といった行政サイドの施策に加え、「自分にあった学校選び」を重視するご家庭が増えてきたことの結果なのでしょう。
この傾向は当分続くでしょう。そしてそこには、新たな競争の火種が生じます。
動く人はもうとっくに動いています。悩む前に、まずはご相談ください!
毎年のことですが、この時期は本番を目前に控えたキリキリした緊張感と、無事に志望校を突破できたことによる安堵感が入り乱れた、不思議な空気感が充満しています。
ただ、ここまで来ればもう想いは一つ。合格を勝ち取れた者だけが得られるこの喜びを、残された生徒さんにも絶対に味わって欲しい!!
↓無事に第1志望の某最難関大付属高校に合格したK君と河野&森本先生
そして、この想いは、何も受験生だけに向けられるものではありません。
入れ替わるように受験生となる現2年生に対しても、もちろん近い将来受験生になっていく1年生にも、小学生にだって同じです。
先月末ぐらいから、お問い合わせが一気に増えてきていますが、少なくとも意識だけでも、目線だけでもそこを見据えて、やれることはやっておいて欲しいと思います
ちなみに上述のK君は、1年生の秋ごろだったか、高校の文化祭に行ってみたことがきっかけで、その高校を志望校として意識するようになりました。
塾でもそのことは共有頂いていたので、“その時”を見据えて動き始めた当時のことが、昨日のことのように思い出されます。
K君はたまたま1年の秋でしたが、何も1年のうちに決めなければいけないというわけではありません。もっと言えば、決めたからといってすぐに受験モードでビシバシ追い込まなければいけないわけでもありません。
ただ、意識一つで、気持ちも、行動も、いろいろな部分で変わってくることも事実です。
実は、昨年末に公表された進路希望調査によると、埼玉県の公立進学希望者が、ついに7割を下回ったそうです。
当塾でも3年ぐらい前から私立志望の生徒さんが増えてきていると感じていましたが、大学入試制度の改革や授業料実質無償化といった行政サイドの施策に加え、「自分にあった学校選び」を重視するご家庭が増えてきたことの結果なのでしょう。
この傾向は当分続くでしょう。そしてそこには、新たな競争の火種が生じます。
動く人はもうとっくに動いています。悩む前に、まずはご相談ください!
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